横浜市金沢区
葺き替え工事
いぶし銀瓦→D’sRoofing風雅
横浜市金沢区にて、屋根からの部分的な雨漏りがあり、耐震性を高めるために屋根を軽くしたいとご依頼を頂きました。
住み心地や見た目の雰囲気は変えたくないというご要望があったため、その点を踏まえてご提案させて頂きました。
施工プロセスと工夫ポイント
- 下葺き材を全て撤去し、野地板の状態を確認・調整
- 野地板の張り増しで下地を補強
- 入母屋造り・箕甲部分の起り形状や合掌の谷を活かし、雨仕舞に十分注意して施工
- アルミの遮熱材を屋根面に施工し、2階の室内環境を維持
- 大棟は瓦の棟と同様に段数を多くとり、鬼瓦や巴も取り付けて重厚感を再現
耐久性・付加価値の改善点
屋根を軽量な金属屋根材に葺き替えることで、耐震性が大幅に向上。瓦屋根特有の重厚な見た目や曲線美は、垂木の湾曲加工や大棟の段数を活かすことで損なわず再現しています。
遮熱工事もあわせて行うことで、瓦屋根に近い快適な室内環境を維持できる仕様にしています。
使用素材の詳細
■屋根
屋根下葺き材(防水紙・ルーフィング) タジマ下葺き材
屋根仕上げ材 D’sRoofing風雅
■その他
遮熱材 アストロフォイル
雨樋 Panasonic シビルスケアPC-50
横浜市での屋根・外壁工事の事例や、地域の補助金情報については横浜市の対応エリアページもあわせてご覧ください。
| 工事内容 | 大屋根葺き替え工事 / 下屋根葺き替え工事 / 遮熱工事 / 雨樋交換工事 / 架設足場架け払い工事 |
|---|---|
| 面積 | 152平米 |
| 工期 | 14日 |
| 工事総額 | 3,361,096円(税込) |


下葺き材撤去
瓦を剥がしてみると下葺き材が縮んで隙間が多くありました。野地板の状況を把握するため下葺き材を全て撤去し、欠けてしまっている箇所などを調整し、野地板の張り増しを行いました。
遮熱工事
瓦の屋根は過ごしやすい室内環境を生みます。板金屋根に葺き替えをすると、どうしても瓦と同じようにはいきません。そこで、アルミの遮熱材を屋根面に施工しました。
入母屋造り、箕甲を活かした曲線美
箕甲部分はケラバ箕甲に変更しました。 垂木を湾曲させ、その下地に用い曲線をそのまま活かすように施工しました。
大棟は和瓦のように段数を積んで施工
大棟は瓦の棟と同じように段数を多くとり、鬼瓦や巴も取り付け、以前の屋根と同じような重厚感をだしました。


















