川崎市幸区
屋根葺き替え工事
外壁塗装工事
バルコニー工事
雨樋交換工事
川崎市幸区で、屋根や外壁の老朽化・雨漏りをきっかけに外装を全面リフォーム。屋根はスレート葺きから高耐久の金属屋根「SkymetalRoof Wood」へ葺き替え、外壁は塗装、雨樋やバルコニー防水も含めてトータルに施工しました。
施工内容の概要
- 屋根葺き替え工事 / スレート屋根材の撤去と金属屋根材への変更
- 外壁塗装工事 / 高圧洗浄+下塗り+中塗り+上塗り
- 雨樋交換工事
- バルコニーの鉄板床撤去+FRP防水+笠木・アルミ格子取付
- 仮設足場設置含む総合工事
施工プロセスとこだわりポイント
- 既存スレート屋根の撤去と野地板の状態確認
- 野地板張替えまたは補強、防水紙敷設
- 屋根葺き替え材取付と同時に屋根下地の補強
- 外壁の高圧洗浄・下地処理を丁寧に実施
- バルコニー防水改修(FRP)・笠木および格子の耐久性強化
耐久性・機能性の向上
金属屋根材と高耐久防水紙を採用し、屋根の浮きや雨漏りのリスクを大幅に低減。外壁塗装による保護性能向上と、バルコニー防水改修により屋内への水侵入を防ぐ工事構成としました。
【使用した材料の詳細】
■屋根
下葺き材(防水紙・ルーフィング) ニューライナールーフィング
屋根仕上げ材 SkymetalRoof Wood
■外壁
下塗り材 エスケー弾性プレミアムフィラー
中塗り・上塗り材 エスケープレミアムシリコン
■雨樋
Panasonic シビルスケアPC-50 ミルクホワイト
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| 工事内容 | 屋根葺き替え工事 / 外壁塗装工事 / 雨樋交換工事 / バルコニー防水工事 / 仮設足場工事 |
|---|---|
| 面積 | 屋根 92.6平米 / 外壁 138.3平米 / 雨樋 63.7m / 足場 226.4平米 |
| 工期 | 18日間 |
| 工事総額 | 3,952,510円(税込) |


屋根材の撤去
一度塗装されていたスレートの屋根材を撤去していきます。築年数やメンテナンス履歴、現在の症状も考慮した上で葺き替え工事を選択して頂きました。屋根材を剥がすと防水紙の状態がよく分かり、どのような箇所に劣化が現れているかも全て把握する事ができます。
既存の防水紙の状態
防水紙はゴム製品なので熱で伸縮を起こします。この写真は屋根の端部の写真で、恐らく新築時は一番端まで防水紙が届いていたはずです。これは年数が経って防水紙が縮んできた証拠です。使用されている防水紙は当時でも最高級の防水紙ライナールーフィングでした。今回も新しくなったニューライナールーフィングを使用して屋根を作っていきます。
鳥の巣
屋根材の壁際などで鳥が巣をつくる事が多くあります。この草木が雨水を吸い上げてしまい雨漏りの原因となってしまう事も稀にあります。葺き替え工事にあたり、全面の掃除をした上で次の工程へ進みます。
野地板張り増し
野地板を前面に重ね張りして強度を作ります。下地が全く傷んでいない場合は野地板の張り増しを行わずに防水紙を張り直して工事を進める事もありますが、今回は下地の補強をして葺き替え工事を行いました。
防水紙の敷設
全面に軒先側から屋根の頂上に向けて重ねて施工していきます。この防水紙は耐久性が30年以上と長寿命・高耐久の防水紙となっています。
屋根材の取付
伊藤忠建材のSkymetalRoof Woodを使用して屋根を仕上げました。製品保証が無償30年、その後も有償にはなりますが50年目まで製品保証される屋根材です。
外壁の高圧洗浄
外壁塗装の為に外壁の汚れを全て洗い流します。屋根の葺き替え工事ででた埃も外壁や庇に付着してしまっているため、屋根の防水紙が完了した時点で洗浄を行いました。
ケレン作業
外壁塗装を綺麗に仕上げる為には丁寧な下地処理がかかせません。蔦を取った跡もペーパーで研磨し、凹凸を無くします。
外壁の下塗り
エスケー化研のプレミアムフィラーで下塗りをしました。弾性の下塗り材で外壁のひび割れへの追従を行ってくれるような特徴のある下塗り材です。昨今の塗膜は伸び縮みしてくれる塗料が多いと思います。
外壁の中塗り・上塗り
下塗りを終えた壁に対し、仕上げ材を二度重ねて塗装していきます。材料はエスケー化研のプレミアムシリコンを使用しました。
外壁塗装完了
庇等の鉄部・外壁も含めて塗装が完了した様子です。
吹付塗装
雨戸だけは吹付で塗装を行いました。今回の現場では、吹付しても飛散しないような敷地があった為、刷毛塗りではなく吹付を選択しました。
バルコニーの様子
既存のバルコニーは鉄板で仕上げられた床で、配管の詰まりとバルコニーから軒天へ雨漏りがありました。バルコニー内は床造作・防水笠木・柵交換を行い改修していきます。
バルコニー排水管の様子
バルコニーの中を走っていた排水管は詰まってしまい、逆流したり、配管接続部にも割れがあり軒天へ雨漏りを起こしていました。
笠木撤去した様子
笠木を撤去してみると下地木材に腐食が見られました。腐食部に補強を加え下地を作り直し笠木交換の準備を進めます。
排水管の詰まり
バルコニー床下に通っていた排水管にはヘドロが詰まり、排水性能を低下させていました。結果、雨量の多い日は逆流が起こり、バルコニー内に水が溜まるような状態になってしまっていました。
下地造作
バルコニー内はFRP防水に変更。アルミ笠木も新しいものに付け替えを行います。そのための下地を造作しました。アルミ笠木を取り付ける箇所には粘着性防水紙を用い経年劣化しても雨漏りが起こらないような措置をとりました。
FRP防水の準備
FRP防水を行う為のガラスマットを平場・立ち上がり部含め敷き詰めます。FRP防水は短時間で硬化させることができ、工期の短縮、また軽量で躯体への負担を減らすことができます。
防水・格子付き手摺笠木の取付
FRPを硬化させ、トップコートを塗り仕上げとなりました。また、笠木は既存の建物の寸法で発注し、ピッタリ納まるように仕上げました。


















